私は本田式強迫性障害改善プログラム
強迫性障害を治すことができました。

強迫性障害を自力で治す

すっかり強迫性障害を克服でき、
健康的な生活を取り戻せたことで、
それだけで満足なのですが、

今回はこのプログラムの特徴や、
効果的である理由などを
考えてみたいと思います。

自宅で自分だけで実践できる

まず何より特徴的であるのは

自宅で自分一人で取り組めるプログラム

ということになります。

これは必ずしもメリットとは言えませんが

・忙しくて病院やカウンセリングに通えない

・通う時間はあるけど病院やカウンセリングは苦手

・誰にも知られずに強迫性障害を治したい

・自分のペースで治療に取り組みたい

というような方には合っている方法だと思います。

私は特に病院での受診が嫌だったとか、
時間がなかったということはありませんでしたが、

病院での治療(主に薬の服用)やカウンセリングでも
強迫性障害が治らなかったことで、
本田式強迫性障害改善プログラム
試してみることにしました。

でも、自分だけで治せるのなら
そっちのほうがいいので、
もっと早く本田式プログラムを知っていたら、
先に実践していたかもしれません。

ただ、一度は病院で受診しなければ自分が
本当に強迫性障害であるか分かりませんし、
一度は病院で受診することも重要だと思いますし、

いろいろな治療で治らなかったからこそ、
本田式強迫性障害改善プログラム
真剣に取り組む気になったと思うので、
全ては無駄ではなかったと思っています。

強迫性障害の治療

実際に強迫性障害に苦しんだ方が作ったプログラムである

本田式強迫性障害改善プログラム

実際に強迫性障害に長く苦しんだ経験のある
本田さんが作成したプログラムとなっています。

これはとても大きなことだと思います。

まず、強迫性障害で病院に受診したり、
カウンセラーのカウンセリングを受けたとしても

医師やカウンセラーが専門ではない

ということも珍しくありません。

精神病や精神疾患にもうつ病やパニック障害など
様々なものがありますし、強迫性障害を
専門としている医師やカウンセラーは
そんなに多くはありません。

なので、強迫性障害で病院に受診しても、
SSRIなどの「薬を処方されるだけ」
というケースも多いです。

「なら専門医や専門とするカウンセラーを調べて、
 その病院やカウンセリング施設に行ってみる」

ということも一つなのですが、
都合よく自分の住んでいる近くに
そういった病院や施設があるとは限りません。

強迫性障害の治療法

例え1回だけ訪れることができたとしても、
どんな名医やカウンセラーでも1度の受診だけで
強迫性障害を治せるものではないですし、

近くに適確な治療を受けられる病院や施設がない方は、
治療を続けるのは大変になってきます。

そういう意味で
本田式強迫性障害改善プログラムは、
自らが苦しんだ経験があり、さらに
カウンセラーとして何人もの患者を診てきたきた、
プロフェッショナルが作ったプログラムであり、
かつ自宅で自分一人で実践できる。

というのは魅力だと思います。

私も実際にプログラムを実践していた中で、
「本当に本田さんも強迫性障害で悩んできたんだな」
というように感じる部分は多かったですし、

それだけにプログラムの内容も、
強迫性障害に実際に苦しんでいる中でも
実践していける工夫がありました。

強迫性障害が治った

強迫性障害に悩む人の親身になって考え抜かれた
そんなプログラムだと思います。

だからこそ私もしっかり実践を続けていき、
強迫性障害を克服できたのでしょう。

治せるか治せないかは最後は自分次第

ただし、
強迫性障害を治せるか治せないかは
最後は自分次第となってきます。

どんなに優れた治療法であっても
しっかりと取り組まなければ意味がありません。

上でも書きましたが、本田式強迫性障害改善プログラム
自分だけで取り組めるというメリットがある一方、
自発的に取り組まないといけない
というデメリットもあります。

自発的に自分で時間を作って
続けていくのが無理そうなのであれば、
病院やカウンセリング施設に通うほうが
逆に楽に感じる方もいると思います。

強迫性障害が治る

とは言っても、
1日10~20分あれば実践できるので、
やる気さえあれば誰でも続けられる内容です。

私自身もどちらかと言えば意志の弱い人間ですが、
強迫性障害を治したい気持ちは強かったので、
実践を続け治すことができました。

この記事をここまで読むことができた時点で、
十分取り組む素質は持っていると思います(笑

少しでも意欲が湧いたなら是非取り組んでみてください。

>> 本田式強迫性障害改善プログラムの詳細はこちら

強迫性障害を自力で治す

きっとあなたも強迫性障害を克服できると信じています。