「強迫性障害だけど病院には行きたくない」

「できれば薬には頼りたくない」

強迫性障害を治したいけど、このように
悩んでいる方も少なくないと思います。

そこで、強迫性障害を病院や薬に頼らずに
自分で治すことができた方法を紹介します。

強迫性障害を自分で治す

私も薬の服用や病院への通院はとてもおっくうで、
続けてもなかなか強迫性障害を治せなかったのですが、
最終的には自分だけで取り組める方法によって、
強迫性障害を克服することができました。

一度病院で受診しないと強迫性障害か分からない?

強迫性障害を病院や薬に頼らずに
治せる可能性があるといっても

まずは病院で受診することも大事なことです。

そうでなければ

本当に強迫性障害かどうか分かりませんし、
自分の症状の詳細や重度なども分かりません。

強迫性障害 病院

一度は病院で受診しておいたほうが良いでしょう。

それで、病院での治療が合っていそうなのであれば、
そのまま通院するなどして強迫性障害の
治療に取り組むことも一つの方法です。

薬の服用に抵抗があるのであれば、
それを伝えれば無理に服用をすすめられることもないでしょう。

一度勇気を持って受診してしまえば、
意外と二度目からは抵抗がなくなることもあります。

どうしても精神科などの病院に受診するのが嫌であれば、
無理に受診することをすすめる訳ではありませんが、
できれば一度は診察を受けるほうが良いのも事実です。

病院での治療が必ずしも一番かどうかは分からない

ただし、病院で受診し医師に従って治療を続けても
強迫性障害が治るとは限らないというのも事実です。

だからこそ強迫性障害によって
長く悩まされる方が多いという事も言えます。

こんなことを書くと、病院での受診が
余計に嫌になるかもしれませんが、それでも
一度は診察を受けてみることは重要だと思います。

症状やタイプによっては、
本やネットで調べることによって
「自分は間違いなく強迫性障害」
と確信を持てるケースもあるでしょう。

「どうしても病院に行けないから悩んでいる」

ということもあると思います。

そういった場合であれば、
無理に病院に行かなくても、
紹介する改善法を試してみるといいと思います。

強迫性障害の治療

最後に重要になることは、
強迫性障害を放置せずに治せるよう取り組むこと
だと私は思います。

それが病院やカウンセリングでの治療か、
自分だけで取り組める方法を実践するかは、
合う合わないもありますし、
とにかく試してみることも大事です。

自分だけで強迫性障害を改善するプログラム

前置きが長くなりましたが、
私が強迫性障害を治せた方法を紹介します。

本田式強迫性障害改善プログラムという、
自宅で自分だけでも取り組めるプログラムです。

強迫性障害を自力で治す

「自分だけで」というのは人によっては
メリットですが、人によってはデメリットです。

自分でしっかりと実践を続けていく気持ちがあれば、
強迫性障害を改善する為におすすめです。

実践すること自体は大変ではありません。
1日10分でもいいでしょう。もちろん、
できるのであればもっと時間をとれるといいですが。

1日10分でも続けられそうにないのであれば、
残念ながらこのプログラムはおすすめできません。

実践する人の症状や取り組み方にもよりますが、
効果が出るのにはそれほど時間はかかりませんし、
私の場合は1か月実践した時には
強迫性障害の症状も大きく改善していました。

それも、サボった日もあったのにです^^;
必ずしも毎日かかさず実践する必要もありません。

強迫性障害 自分で治す

私も含め多くの実践者さんが
強迫性障害を克服しているプログラムです。
難しくないですしやる気次第です。

>> 本田式強迫性障害改善プログラムの詳細はこちら

強迫性障害を治したい方はこちらから始めてみてください。

同じように、自分だけで取り組むことができる
強迫性障害の改善プログラムはこちらもあります。

>> 鈴木式強迫性障害・強迫神経症改善プログラムの詳細

こちらも口コミで評判なので、
自分に合っていると感じるものを実践してみてください。