私が強迫性障害を自分で治すことが
できたことには

「実際に紙に書くということが
一つ重要なことにあったと思います。

強迫性障害を自力で治す

「実際に紙に書く」ということが
強迫性障害を治す大きな力となりました。

自己啓発系の本などではよく

「実際に紙に書く」ことや「メモをとる」
ことをおススメするものが多いです。

そういった本を読まない方でも、
学生の時には
「書くことが記憶するのに最も効果的」
というようなことを先生だったり、
親に聞いたことがあると思います。

実は、強迫性障害を治すのにも
「実際に紙に書く」という力が
助けになってきます。

最初にも書きましたが、
紙に書くという行動が
強迫性障害を克服できた要因です。

面倒くさがらずやってみることが重要

最近はパソコンやスマホがあるので、
紙に書くという行動をする機会は
かなり減っているように思います。

実際に私も今はこの記事をパソコンの
キーボードをタイピングして書いていますし、
紙に書く機会はかなり少なくなっています。

それは強迫性障害に悩まされていた頃も同じでした。

ですから「実際に紙に書く」ということは、
とても面倒だと感じるようになっていました。

だって、パソコンや携帯のほうが早いし、
誰にでも読める綺麗な字で書けるからです。

私が強迫性障害を治す為に
「実際に紙に書く」という行動を実践したのは、
本田式強迫性障害改善プログラム
一環として行いました。

本田式強迫性障害改善プログラムの実践は、
紙に書くことが多くなっています。

正直最初はとても面倒でしたし、
久しぶりに紙に字を沢山書いたので
腕もけっこう疲れました(笑

強迫性障害の治療法

そして学生時代の時に比べて
「字が下手になったな~」とも感じました。
それは元から下手だっただけかもしれませんが(汗

とにかく、正直面倒なことでもありましたが、
しっかりと実践することによって
強迫性障害を治すことができたのです。

面倒なことでも、実践することで
その見返りはとても大きなものでした。

本当に「実際に紙に書く」というのは
大きな力があることを実感しました。

紙に書くという行動と脳は密接に関係していて、
強迫性障害も脳と深い関わりがある為、
このプログラムの実践というのが
強迫性障害の改善に繋がるのです。

あの時面倒と思いながらも実践したことが
私にとってとても大きな分岐点になったと思います。

あなたも本田式強迫性障害改善プログラムを実践して、
強迫性障害を克服してほしいと思います。

>> 本田式強迫性障害改善プログラムの詳細はこちら

強迫性障害改善プログラム

実際に紙に書く力を実感し、
強迫性障害を治してしまいましょう!